確信した。怖れから来てるわ。これまでの過去は。
テル(*´Д`*)です。
今日、確信しました。
お父さん(ちょっと言葉足らず)とお母さん(かなり言葉足りてる)にお悩みであれば、
ちょっとのちょっとだけ、役に立つかも(*´Д`*)(かもかよ。)
うちの母親(以下オカン)が、父親(以下オヤジ)を嫌ってた理由は、間違いなく、
オカン自身の中にある怖れ
でした。
うちのオカンは必死に頑張ってました。
マジでぶっ倒れるくらい、僕ら家族を守ってくれました。
倒れなかったのが奇跡なくらい。
いつも愚痴ばっか言ってて、途端にブチ切れてヒステリックパーテーピーポー(なんやそれ)になるのも、
オカンは自分のこと許せてなかって、
自分にめちゃ怒ってた。
そして悲しんでた.°(ಗдಗ。)°.
僕は自分自身と向き合うことで、一番身近な人とも向き合うことで、
ちょっと気持ちがわかるようになった(*´Д`*)
かもしれない。(かもかよ。←定番の一人突っ込み)
以下、物語。
※関西弁が多すぎますが中略を少しばかり入れておりますことをご了承ください.°(ಗдಗ。)°.
オカン「前にテレビ見てる時にや、お父さんがタレントに向かって『そんなことも知らんのか』って言うててん。そんなん言わんやろー!?フツーは!?」
テル「ま、言うてる人もおるやろ。多分。おっさんら特に(*´Д`*)笑」
オカン「ま、それがお父さんの癖ってわかってんけどな!!!
あ、そうそう、昔にな、お父さんの田舎(実家)帰る時もな、お土産用意して来てって言われてな!お母さん探しまくってたんよ!
うまいお土産屋さん!で、で、聞くやろ?何買って来てほしい?って?買ってくるから聞くやろ?
そしたらな、
お父さんな、
『そんなことも知らんのか?』
って言うねんで!?信じられへんやろー!?」
テル「知らんって言えなかったんやー。いやわからんやろ!?って言えんかったんやー。」
オカン「え?何それ?」
テル「怖れから来てるんちゃうー?」
オカン「怖れてないよ!お父さんのそう言ったことがな…。いつも小馬鹿にした言い方するからな!いっつもな、人のことそーやってな、あーやってな。。。」
うにゃうにゃは続く…。
よくこっから連想するね(笑)よく覚えてるね(笑)って言いたくなるけども仕方がない。
それだけオカン、我慢して頑張ってた.°(ಗдಗ。)°.
なかなかわかってあげれんかったなぁ.°(ಗдಗ。)°.
あ、太字にしたところ、うちのオカンがオヤジに言ってるんじゃなかったんす。
オカンの中で、
許せないもんがあったんです.°(ಗдಗ。)°.
それが太字の、
そんなことも知らない自分
知らんことは知らんと言えない自分
いつも小馬鹿にしている自分
↑いつも自分自身を小馬鹿にしている
頼れない自分
甘えれない自分
まー、たくさんわかりました.°(ಗдಗ。)°.
そーとー気ぃ張って生きて来たんやなぁ…って。
僕もそうでしたから(*´Д`*)笑
親と子は似るねぇー!?こんなもんか!?まじか!?反面教師してるつもりがそのまんまやないか!?うわー!コピーなん!?なんなん!?.°(ಗдಗ。)°.笑
ふぅー(*´Д`*)
少しずつ、そのまんまでいい。が、
わかってくれたらいいなー(*´Д`*)
悟ってねーけど.°(ಗдಗ。)°.笑